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ゾロサンオンリーのこと(TB3)

  • kama2513
  • 2016年11月13日
  • 読了時間: 5分

こんばんは! 増田屋です。

ゾロ誕月、いかがおすごしでしょうか^//^

今日は、ゾロサンオンリーのことについて、

今日が終わるまでにどうしてもまとめておきたいと思って、記事を書きます。

もうすでに、経緯などをまとめてくださっているみなさまと、重複する内容ばかりだと思います。

でも、じぶんのことを整理することを目的として、書きます。

なので、わたしの気持ちの話ばかりになりますし、特に新しい情報はないです。

それから、ここに書いてあるのは、あくまで「わたしの」気持ちですし、「わたしの」意見です。

主催様はもちろん、わたしと意見や気持ちのちがうどなたかを、個人的に攻撃したり、

いやな気持ちにさせたり、誰かと結託したりするようなことは、まったく意図していません。

ということを、いちおう最初に書いておきます!

(そのくらい、センシティブな話だとおもって書いています。)

まず、TWINBLAST様には、第1回・2回と参加させていただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

特に第1回は、わたしが生まれてはじめて同人誌を作って、イベントにサークル参加した、思い出のイベントです。

あのイベントがなかったら、私はオフでの活動は断念していたかもなぁ、とおもいます。

オフ活動は、まったく新しい世界でした。知らないことをたくさん知って、わたしの人生をとても豊かにしてくれました。

少なくともいま私は、ゾロサンと、ゾロサンで出会ったみなさんのことを、日常のなかでとても大事に思っています。

そのきっかけを下さったイベントのひとつとして、ほんとうに感謝しています。

2016年5月のプチオンリーの時点で、主催者様と連絡がつかなくなったとき、

率直に、『こりゃ、オンリーもダメかもな…』と思いました。

完全に個人的なことになりますが、わたしは、『今日までOKだったひとが、明日からNGになる』、

ということを、比較的目の当たりにすることの多い現場で仕事をしています。

なので、そういうことに対しては、どちらかというと「そういうこともあるよね」と飲み込むのは早い方かなと思います。

そういうこともあって、プチの開催が危ぶまれた時点で、「今回は雲行きが怪しいかな」と思いました。

しかし、なんとか当日までに復活され、中止にされることなく縮小という形でイベントを形にしてくださったこと、

当日はとても楽しい時間をすごすことができ、ほんとうに楽しい思い出しかありません。

そして、『縮小』という判断をしてくださって、あぁよかったな、無理しない方法も取れる方なんだな、と、

すこし安心したところもありました。

しかし、オンリーの直前に連絡がつかなくなってしまったこと、主催者様いがいの協力者がみえなかったこと、

最終的に「中止」にできなかったことは、「よくないことだった」、と思っています。

運営のやり方については、内情を知らないのでなんとも言えません。

「なんとも言えない」というのが、実のところ一番の本音です。

怒るに怒れないし、かといって悔しい気持ちもあるし、もちろん安否も心配しています。

特に今回は「開催されるかどうかわからない」という宙ぶらりんになったことが、いちばんつらかったです。

やっぱり、やりたかった。

ほんとうに、1年前からずっと、楽しみにしてたんです。

だから、開催されるなら行きたい。けど、ないかもしれない。信じたいけど、でも、ないかも、あってほしい、ないかも、……

そのぐるぐるがつらかった。いっそ中止だ、って、言ってもらえたらどんなに楽だったか、とおもいます。

もっと、誰か信頼できる同士のかたに愚痴ったり、ほかの誰かと気持ちを共有したり、

意見を交わしたり、すればよかったのかもしれないなって、今はおもいます。

でも、それをすると、私が本当は「怒っている」ことに、じぶんで気づいてしまうから。

そういう自分に気づくと、しんどくなってしまうから。できるだけそのぐるぐるを、見ないようにするので、精一杯でした。

お願いだから、できるだけ穏便に、平和に、誰も怒らないように、なにごともなかったように、過ぎてほしい…って、

そればっかり考えてました。

でも。この、11月にはいってからの、ゾロサンのみなさまの情報共有の動き、

意見や気持ちの表明、話し合い、ベストは無理でもベターを探す動き、

本当に、すごい…と思いました。

冷静でいるのは、どんなにつらかったことか。

なんの責任も負わなくていいはずの立場で、意見や情報を発信することが、どんなに怖いことか。

みなさまの丁寧で、的確で、かつ率直な意見をたくさん読ませていただいて、

私自身、ほんとうに、ほんとうに、助けられました。

だいすきなゾロサンをだいすきなまま、ゾロの誕生日を超え、そして、今日を超えることができそうなのは、

ゾロサンのみなさまの、互いの「自由」を許容しあう風土のおかげだと、おもっています。

ほんとうに、ありがとうございます。

私、このジャンルにいられることを、心から誇りにおもいます。

また、ペダルジャンルのオンリー主催者様からの暖かなご配慮も、感謝してもしきれません。

ジャンル崩壊の危機かもしれないとまでおもって、それなのに自分ではなんにもできないことに胃を痛める日々でした。

なにも解決してはいないけれど、少なくとも大きな混乱はなく今日が過ぎたことは、ひとまずよかったなって、思いたいです。

それから、直接的に動いたわけでなくても、心配してくださったり、祈ってくださったり、

見守ってくださったりしたみなさまもいらっしゃったと思います。

どうか、心のなかで握手させてください!

あ~~~…… も~~~~~ ゾロサンの話がしたいよ~~~~!!!!;;;;;;;;;

あとは、なるべく早めに主催者様サイドのどなたかに連絡がついて、

金銭の問題や会場の問題を片付けてくださること、待ちたいとおもいます。

そしてまた、みなさんと一緒にゾロサンができたらいいなとおもいます。

わたしの気持ちは以上です。

拙い文章を読んでくださって、ありがとうございました!

(増田屋)


 
 
 

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